また、背が伸びたなー。あいつ。
春が近づき、白い木蓮の花が咲く、細い一本道を、突き当りにある僕の店へと帰ってくる。
この道から眺める僕の店、いいな。なんか。好きだな。 雰囲気が・・・。
ガラス越しに見ている僕に気づいて、少し生意気そうにふて腐れたふりをしてる。 にやけながら。
いつも、こう思う時に思い出すシーンがある。
ERのグリーン先生が、シカゴの公園で、反抗期を迎え生意気に振舞う、娘とのシーン。
幼い頃は、素直で可愛かった子供が、ドラッグとかー、夜遊びとか、悪い遊びを覚え、大人の階段を昇っていく娘へ、
あんまりいそいで、大きくならないで・・・。
って、言うシーンが頭に浮かぶ。
僕もそう思うよ、グリーン先生。 もっと、ゆっくりでいいと思う・・・。
本日の紹介は、ミルクガラスマグです。1365yen Order!
昔ながらの製法にこだわり作り上げられた、HAND MADE 品です。
ガラス製の、アンティーク感のある触り心地です。
毎日使うマグとして、いかがですか?
ただただ、カワイイです・・・。